TRIAL&ERROR(トライアル アンド エラー)では、ブラジリアン柔術の修得に必要な人(練習相手)・場所・技術を提供しています。
技術を身につけたい、体力つけたい、試合で勝ちたい、黒帯が欲しい、ストレス解消、ダイエット、運動後のビールが美味しい…etc、動機や目的は様々かと思います。
各自の様々な動機や目的に応じてサポートしていく事を前提に、加えて以下の三点の事を理念・目標に掲げて活動していきます。
1.ライフを楽しく豊かにする
ブラジリアン柔術はとにかく楽しいです。いろいろ言う事あれこれ説明する事もできますが、とにかくとても楽しくて仕方ありません。
いい歳した大人たちがどっぷりとハマってしまう名状し難い不思議な魅力を持っています。
30代40代のおじさんおばさん達が大汗流して夢中になっているのです。
それは日本のみならず欧米やアジアなど世界中に急速に普及している事でも明らかです。
楽しく充実した毎日を過ごせる事は、強い弱いとか、プロになるとか、チャンピオンになるとか、帯がどうとか、といった事などより、はるかに重要な人生のテーマかと思われます。
また現代社会はストレス社会でもあります。仕事や家庭や様々な場面でストレスを抱えて生きてる人は少なからずいるのではないでしょうか。そのような日々蓄積するストレスもスカッとスッキリ解消されてしまう楽しさを持ち合わせています。
ブラジリアン柔術界隈では”Jiu-Jitsu is Life”といったよく使われる言葉があります。
柔術が身近にあるライフ(生活、生きがい、人生)をぜひ一度体験してみてはいかがでしょう。
楽しい事だけは保証できます!
2.試行錯誤を通じて自尊心を獲得
肩書きや所属や所有物といった自分ではないものを自分であるかのように錯覚するといった下駄を履いている不安定な状態ではなく、試行錯誤や創意工夫を繰り返して積み重ねて獲得できた自尊心とは、例え所属や肩書きを失った所でそうそう揺るがないものだと思われます。
ブラジリアン柔術は他の競技に比べるとセンスや反射神経やバネなどすでに持ち合わせている運動能力に依存する割合は比較的低く、道衣を巧みに使うことで体格や腕力や運動能力に勝る相手との差を補うことができます。
また身体を使ったチェスと形容されるように知恵や創意工夫が上達の重要な要素になります。
個々の身長体重、身体的的特性、体力、筋力、性格、考え方などに応じて、自身に適したオリジナリティの高い技術やスタイルを編み出していく事もできます。
試行錯誤や創意工夫を通じて、できなかった動きがができるようになった、勝てなかった相手に勝てた、体格や筋力に勝る相手と互角以上に渡り合えた、といった体験は何にも代え難い喜びであり、そのような小さなプロセスの積み重ねがやがて大きな自尊心、例え裸になっても自分は自分と言い続けられる揺るがない根拠を手に入れる事でしょう。
“流した汗は嘘つかない”とはそういう事を言い表してるのかもしれません。
3.柔術を通じたコミュニティで仲間作り
社会で生活をしている以上誰しも家庭、職場(学校)、地域などのコミュニティに所属しています。
それは選択できない(できにくい)コミュニティであり、その分、同調圧力を強いられやすくストレスを抱えて生きてる人も少なくないかと思われます。
第四、第五といった選択できるコミュニティで様々な年齢や職業や考え方や立場の人達と触れ合うことは、従来のコミュニティでの同調圧力を避けやすくなり、自身の価値観の枠組み更新にも役立つかもしれません。
“ブラジリアン柔術チームは家族”と形容されるくらい、とても仲良くなれるコミュニティが比較的多いと思われます。
一度一緒に練習したり試合で闘ったりすると、まるで十年来の友人かのような親しみやすさを覚えます。
柔術を愛する仲間達とのコミュニケーションは何より楽しく充実した日々を送れたり、日頃のストレスを忘れさせてくれると思われます。
自分の意思で選んだコミュニティで同好の仲間たちと日常を共有してみてはいかがでしょう。
いつもの日常がほんのり変わってくるかもしれません。
メンバー募集中!
初心者から経験10年以上の方、10代から50代と幅広い年齢層で(特に30代40代が多めです)、
沼津市・三島市・裾野市・長泉町・清水町・御殿場市・富士市・富士宮市・函南町・伊豆の国市などからも来ています。