TRIAL&ERRORは 「道場」や「ジム」や「営利目的の組織・団体」ではなく、草野球や草サッカーのチームと同様に非営利目的の「ブラジリアン柔術を楽しむ」方々の「サークル」です。
皆で、楽しく、試行錯誤(=Trial&Error)しながら活動しています。
間口を広く、敷居を低く、コスト負担を軽くして、柔術や格闘技の好きな方なら幅広く自由に集えるような場を目指しています。
ただしいくら自由といっても、不特定多数の方が集まる場ですので、他者の尊厳を侵害する方、集いの場そのものに迷惑をかける方には参加をご遠慮いただく場合もございます。
公共の施設、公園などを例にとるとわかりやすいかもしれません。
公園は誰でも自由に利用できます。
しかし、ほかの公園利用者に迷惑をかけたり、ブランコやスベリ台を壊したり、物を盗んだり、ゴミを捨てたりする人がいたらどうでしょうか。
公園という自由な場の前提を壊しかねません。
このような自由な場にフリーライド(ただ乗り)する人が多数だと公園そのものがなくなるか、利用に制限が設けられるかもしれません。
公共財を担保するには成員が少しずつコスト(金・時間・労力)をシェアしていかなければなりません。
TRIAL&ERRORも同様に「集いの場」を維持していくために最低限のマナーや社会常識を守っていただき、少しばかりのコストを分かち合っていただける方、そして何よりブラジリアン柔術を愛する方、格闘技を楽しめる方に集まっていただきたいと思います。
このような考えに賛同していただける方は、お気軽に練習に参加してみてください。

現在、メンバーは長泉町・清水町・沼津市・三島市・裾野市・御殿場市などから来ています。
柔術・格闘技未経験から柔道・レスリング・空手・キックボクシングなどの格闘技経験者、柔術初心者や白帯から茶帯まで、年齢は10代後半から40代後半まで(特に30代が多いです)で、年齢もスポーツ暦も職業も多種多様な方々がいます。

ちなみに、ブラジリアン柔術に限らず現代格闘技のほとんどは「競技」≒「スポーツ」です(※注1)。
スポーツの語源は「遊び」です。
「遊び」の定義は、目的がないあるいはそれ自体が目的であることをいいます(詳しくは玉木正之『スポーツとは何か』参照)。 ブラジリアン柔術を愛好する方の大半は純粋かつ真剣に遊んでいると思われます。
遊びを楽しむには、純度が高くて真剣であればあるほど楽しめるからです。 「金を稼ぐため」、「プロになるため」、「有名になるため」、「人間的教育のため」…etc等は、「遊び」の定義からすると「不純」であると言えるかもしれません(※注2)。
「柔術をやるために柔術をする」のがもっとも正統な「柔術の遊び方」なんだと思います。
さぁ、ブラジリアン柔術で「柔術ライフ」を楽しみましょう!!

※注1:ブラジリアン柔術には「護身術」の側面があり、そのような護身の稽古をしている所もあります


※注2:目的と動機は分けて考える必要があります

TRIAL&ERROR 沼津